Architect - マイクロマウス2016出場ライントレースロボット



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前回の記事ではロボトレースの地図からショートカットする経路を生成しましたが今日、そこから更に制御方策(制御の計画)を立てることが出来ました。制御方策とは、状態ベクトル(x座標とy座標からなる二次元のベクトル)から、制御量(ロボットの角度θ)への射影です。すなわち制御方策とは、ロボットの自己位置から、姿勢の目標角度を決定するための対応表なのです。
下図は制御方策を可視化したものです。緑の直線が目標角度の方向を表しています。直線には赤い印で頭の方向を示してあります。
一般的にこの制御方策はロボットのxとyの位置に加えロボットの姿勢θが加わった三次元になるようですが、勉強不足のためMETEORAではとりあえずこの制御方策をxとyの二次元で作りました。二次元なら三次元よりはるかにメモリの占有量も少ないし…。
このような制御方策を作ることのメリットは、ロボットの行動や計測の不確かさを考慮した制御ができることらしいです。らしい、と書いたのは私自身がまだ腑に落ちていないため、ただ確率ロボティクスの本の言葉を引用しているためです。ロボトレースの大会が終わったらさらに勉強したい。
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前回FastSLAMでコース形状を取得するところまで行きましたが、この地図があればすぐロボットが走りだすというわけでは有りません。ロボットにどのような経路を通るべきか指示する経路計画が必要です。
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カメラで計測したコース形状を、地図上にマッピングすることに挑戦しています。
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ロボトレース用ロボットのMETEORAの画像処理部分を作りこんでいます。
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METEORA3.0の画像処理がだいぶ良い所まで来ました。
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METEORA 3.0ですが、ロボトレースのコースのライン形状をカメラで認識するために大まじめに画像処理しています。コース画像の二値化、輪郭抽出、ラインのセグメンテーションと、段階を踏んで実装中です。
あと二十日程度でちゃんと走るんだろうか。。
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