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microSDを使おう♪

ロボトレースやランサーをデバックしているときに、長時間のログをとりたいときがありますよね。
たとえば周回走行中の速度や、ステアリングの切角、センサーの返り値とかね。

一番最初に思いつく方法が、マイコンに内蔵されているSRAMを使う方法です。
しかし一般的に内臓SRAMの容量はめちゃ小さい。SH7144に限っては8KBしかない!

そこで僕はこれに変わる方法として、これまで1Mbit(128KB)のEEPROMを使ってきました。
接続はI2Cを使うと2本線シリアルで動きます。ですが…書き込み速度は結構遅かったりします。

ほかには、SRAMを増設する手段があります。これは大容量で非常に高速ですが、バスのためにI/Oを大量に消費するために実用的ではありません。

従来はここまでが限界でした。

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しかし、もっと大容量化、高速化、低コスト化したくなるのが世の常w
ここはいっそmicroSDを使って大容量化しましょうという欲望が生まれましたw
そこでgoogleさんの登場です。

今日、検索したところ、ジャパンマイコンカーラリー実行委員会がマイコンカーラリー用にmicroSD基板を製作していたようです。
資料は…
http://www.mcr.gr.jp/tech/download/data06/microsd_seisaku.pdf と
http://www.mcr.gr.jp/tech/download/data05/microsd_kit07_kaiseki.pdf
にあります。回路図が載っている…(笑)

これはH8-3048用のようです。これはつまり、H8-3052にも移植できるし、もしかするとSHでも使用可能かもということになります。
さらにご丁寧なことに、サンプルプログラムも…
http://www.mcr.gr.jp/tech/download/main03.html
(上記URL中の中段~下段、ルネサス統合開発環境 H8/3048関連プログラム Ver1.39 2009.07.13)
にて公開されているのを確認しました。

現在、microSDは読み書き数MB/sも速度が出て、容量が2GBまであります。
相手にとって不足はありませんw

おいらは今のところ、手をつける余裕はありませんが、誰かSH7125やSH7144に移植してくれませんかね。たぶん簡単な改造で動作するはず。


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追伸
資料をざっと読んだところ、microSDは4本のシリアルで3.3V系で動作できるようで、H8-3048(5V系)ではレベル変換回路を用いていますね。ますますSHにぴったりだcatface

上記のサンプルプログラムですが…読み込み、書き込み系のライブラリも充実しています。もはや使うしかあるまい。

唯一の問題点があるとすれば、microSHのコネクタの半田付けの難しさですね。
(コネクタは…秋月電子通商に普通に売ってたりしますwwwwwwww)

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